Monthly Archives: 8月 2015

  • 返済期間

    返済期間は長くとるのか短くとるのか、どちらがお得か。
    一番気になるところですよね。

    長期で月々少しずつ返していくのと、短期で月々多く返していくのか、2パターンあります。
    長期で返済する方法だと、月々の返済額は少なくて済みますが、
    長期にわたる分、多くの利息を支払わなければなりません。
    では、短期と長期ではどれくらい額が変わるのでしょうか?

    では、35歳で家を建てるとして、
    ローンが3000万円で固定金利が全期間3%と仮定して総額を計算してみましょう。

    毎月11万円・・・4850万円(完済70歳)
    毎月12万円・・・4550万円(完済65歳)
    毎月14万円・・・4250万円(完済60歳)
    毎月16万円・・・4000万円(完済55歳)

    どうでしょう。
    毎月11万円でも、1850万円多く払うんですよ。
    16万円だと1000万円・・・それでも1000万円利息がありますが
    月々5万円多く払うと完済は15歳早くなり、お金は1000万円お得になるんです。

    でも月々16万円なんてとてもキツイですよね・・・。

    次回は、この結果を見て、実際に長期で払うのと短期で払うのでは
    生活がどう変わるか、ライフプランがどう変わるか、というのを見て、
    どちらがお得が考えてみましょう。

  • 控除を受けるために

    先日は、2019年6月までに居住していなければお得な住宅ローン控除を受けられないということをお話しましたね。
    そうすると、家を建てると決めてからどれくらいの期間で住めるようになるのかということが大事になってきます。
    今家を買うと決めたら、いつ頃住めるようになるのでしょうか??

    家を建てるスケジュールとしては、デザインや仕切りなどの設計、フラット35などの契約・申請、詳細図面の作成、工事といく流れになります。

    内外装や住宅設備などを決定し、見積もりを出してもらうのが設計期間。
    だいたい、この期間が2~3か月かかるそうです。

    そして、フラット35への加入や、工事の請負確認、建築確認申請などに移ります。
    建築確認申請は、平成19年に審査が厳しくなったため、申請だけですが1か月ほど時間がかかります。
    それと同時に建築士の方々が図面を作成し、申請が終わる頃には工事に受け渡されます。
    着工まで工事の関係で準備期間もあるかもしれませんが、
    工事はだいたい3か月程かかるそうです。

    合わせると、「家を建てよう!」と決めてから 半年くらいですね!
    そんなに早くできるんですね。

    では計算的には2018年の12月頃から急いで計画をたてれば間に合うということになりますが、
    注意すべきは、冬の工事には夏の工事+100万円ほど(コンクリートを守るための暖房費)が掛かります。
    北海道など雪が特に多く寒い土地ではおそらく工事してくれないところが多いのではないかと・・・。

    また、内外装や設備にこだわる人は設計に1年以上かかるという人もいます。
    こだわらなければ半年で家がたちますが、
    せっかく一生住むものですので、やっぱりこだわりたいですよね。
    住宅ローン控除のことも考えつつ、現実的な計画をたてていきましょう!