Daily Archives: 木曜日, 3月 31, 2016

  • 住宅ローン返済が残っている場合の老後破綻

    こんにちは。前回までは住宅金利による住宅ローンへの
    影響についてお話しましたね。
    今回は住宅ローン返済が残っている場合の老後破たんの
    危険性について話そうと思います。

    20年くらい前は会社員が定年まで勤めれば、退職金と年金でそれなりに
    老後を過ごすことができ、それが働くことへのモチベーションを上げていた。
    しかし、近年は少子高齢化が叫ばれ、これからの人生に前例をあてはめる
    ことができなくなってきている。年功序列で増えるはずだった給料も延びなやみ、
    退職金も雀の涙ほどしかもらえなくなってきたからだ。

    こうした理由からただでさえ老後の生活が苦しくなる
    可能性が高くなるというのに、現在住宅ローンを抱えている人は
    完済年齢が70歳前後の人が多いという。
    かりた当初は「定年の時に退職金で一気に返してもらおう」と考えていた
    人も多いと思うが、実際は退職金が思ったより少なく、退職間近になって
    一括返済をしない方向に気が変わる人も多いという。

    だが、60歳以降も毎月ローンの返済を続けていくのはリスクがある。
    60歳で定年退職し、再就職したとしてもそれまでより収入が減ることのほうが多い。
    65歳以降は年金生活がスタートすることになるのでさらに収入が減る場合が多い。
    60歳以降は「収入ダウンの崖」と呼ばれるものが2回もあることを知っておく必要がある。

    収入ダウンの崖から落ちないために若いうちからコツコツ
    貯金していくことが大切なようですね~
    専業主婦の奥さんがいる場合は50代くらいから働き始めて
    収入を増やしておくのもいいかもしれません