住宅ローンが残ったまま離婚するとどうなる?~片方が住み続ける場合のリスクその2

住宅ローンが残ったまま離婚するとどうなる?~片方が住み続ける場合のリスクその2

 

こんにちは。

今回も引き続き住宅ローンが残ったまま離婚して、片方が住み続ける場合のリスクについて書いていきます。

家を出た夫が安定した収入であるうちは問題ありませんが、何らかの理由で元夫が経済的に困窮し住宅ローンの支払いができなくなった場合。これ以上支払い能力がないと判断されると家は差し押さえられ、住んでいる元妻と子供は家を出なければいけなくなります。また、私には考えられませんが、元夫が住宅ローンの支払いを滞納した場合。元妻の側が連帯保証人になっていると、元妻に支払い義務が生じます。

このあたりは、住み続ける人が逆の場合も同じ事が言えます。例えば、夫が住み続けて妻と子供が家を出る場合です。夫がローンを支払い続けている時はいいのですが、何らかの理由で支払いが滞った場合、元妻が連帯保証人になっていると住んでいなくても元妻に支払い義務が生じるのです。このような事態を避けるため離婚協議では、住宅ローンの支払いが滞った場合の対応などの取り決めが行われることもあるようです。

 

Author: admin_alcapone